あつさんは英語の動画を上げてる人。TOEIC満点取るくらい英語が好きで、仕事の気分転換のために動画を撮ってるらしい。アメリカとオーストラリアの公認会計士の資格を持ってて、世界最大の会計事務所デロイトの社員で、5年でマネージャーになったというすごい人。（バケモノってコメントがあった）でも今はもうその会社辞めて、英語教材売ってるらしい。
だいじろーの動画をみてたら、いつの間にかトップページに現れたので、見始めた。
英語の勉強をしたい人にはよいのかもしれないが、だいじろーの強烈な個性に触れたあとあつさんを単体でみても一切おもしろくない。じゃぁ何がおもしろいのかというと、タイムボムというお笑い芸人の Nick との絡みがおもしろい。日本語母国語で英語に堪能なあつさんと、英語母国語で日本語に堪能な Nick が、両者とも両言語とも上手に、日本語と英語を両方しゃべりながらかけあい漫才するのがおもしろい。
だいじろーの発音動画をよくみてる。英語を解説するんだけど、英語の発音記号を示しながら、文中での母音や子音が辞書に記載された音が文中で実際にどのように発音されるのかを細かく解説してる。英語を教えてる動画やネイティブによる英語の先生動画はよくみかけるけど、発音に強くフォーカスした動画はこれまで見たことがなかったので、いわば、発音という分野を開拓してる人かな。
きっかけは、Twitterでモノマネ動画が流れてきて、おもしろかったこと。アメリカ、イギリス、タイ、香港、インド、日本の国の人が英語を話した場合のモノマネが1セットになってて、すごい特徴を捉えてておもしろい。だいじろーいわく「発音はモノマネだ！」とか。楽しみながら英語に触れられるのは休憩にちょうどいいと思って見始めた。
誇張されたモノマネがおもしろくて見始めたが、想像以上にちゃんと発音について解説されていてすごい。というのが最初のイメージで、いっぱいみてると、黒人のアメリカ英語のリズムを大絶賛したり、Eminem - Lose Yourself の韻の踏み方を解説したりするんだけど、その辺りから英語の勉強感覚からだいぶずれたテンションが見え始める。そのうち、おもしろい発音に出会うと「これは非常におもしろいですね」といいながら、ハイテンションで解説するんだけど、解説の中に感情表現が大量にあらわれるようになってくる。そうなってくると、英語の上達を意識してみてる俺としては、勉強というよりはむしろ、発音が好きで好きでしかたないだいじろーという人間を観察しているのに近くなってくる。そしていつの間にか、だいじろーという人間自身をおもしろいと感じていることに気付く。
スマホアプリの開発をしようかと思って、 MacBook Air M1 を買った。16GB メモリ、1TB SDDにした。
普段、32GB メモリ、512GB NVMe SDD だから、体感悪化して当然なのかもしれないが。。 まぁとりあえず、Swiftで開発できればよいか。
バレエとストリートダンスを混ぜたダンスをする人たちの話。
アメリカ映画だと片方が反対にいくと裏切りになり、戻ってきて大団円的な感じだが、フランス映画は違う。
それぞれがそれぞれの道でミックスダンスして認められるというのはフランスらしくてよい。
黒人のステップダンスサークルから抜けて、白人のステップダンスサークルを作る話。
「白人文化に染まりすぎてる」からと黒人サークルに入れてもらえなかった黒人が白人サークルにいるのがよい。
というか差別に対する反発も差別を生むというのはおもしろいね。
イェール大学に入るためにアプリを使って金儲けするが、ロールプレイに疲れてしまい、自然体で接することができる相手と付き合うことになる話。
ブルックスとセリア、最初からいい感じだから驚きはなかったが、皮肉がきいてておもろい。
