『チャーリーとチョコレート工場』をみた。

お菓子と家族どっちが大事ですか?家族ですよという話。

歯医者の息子がお菓子を食べさせてもらえなくて、反動でお菓子大好きになって、家出してお菓子の工場を作ってもうけてたら、スパイにレシピを盗まれてむかついたので人間のいないチョコレート工場を作った。工場経営は順調だけど自分が死んだ後のことを考えて、5人の子供を後継者候補として工場見学に招待したが、結局ひとりしか残らなくて、チャーリーに譲る。

個人的には、ウィリー・ウォンカがマジでジョニー・デップなのか観察してたが、そう思い込んでみればそれっぽく見えるシーンはあったが、結局わからんかった。ぶっちゃけストーリーがおもしろいわけでもなかったので、最初から最後まで「めちゃくちゃ身体に悪そうなお菓子ばっかだな」という印象はかわらなかった。