『言語学的ラップの世界』をみた

ひとこと紹介

ラップが好きな学者が日本語ラップを音声学的に分析した本

購入動機

Creepy Nuts - Bling‐Bang‐Bang‐Born を無限にきいてて 昔の日本語ラップの無理に日本語にしてる感じじゃなくて めっちゃ自然になったよな~って思いながら なんとなく手に取った本

所感

音声学的な韻の踏み方、母音だけでなく子音まで含めて、日本語のラップを分析してる。

日本のラッパーと対談して、ラッパー自体が韻律を意識してることを言葉にしたり、言語化できていないところを言語化してたりして、おもしろかった。

日本語は節操なくいろんな文化を取り込むので、ラップでは最も自由な言語だろうと思う。

次は、英語だけじゃなくて、ロシア語や中国語、フランス語とかを取り込んで、多言語的に韻を踏んでるやつがききたい。

俺は音楽きいてて、詩的な表現より音的な表現しか感じてないが、Creepy Nuts - Bling‐Bang‐Bang‐Bornをきいてて日本語をきいてる感覚できいてないし、ORIGA - Inner Universeもロシア語きいてる感覚じゃないし、Def Tech - My Wayも日本語きいてる感覚じゃない。好きな曲は結構歌えない曲が多いけど、気持ちいい曲は言語あんま関係ない気がするから。

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中国の辛さ

中国の辛さ 読み方 説明
麻辣 マーラー 山椒を使った舌が痺れる辛さ
香辣 シアンラー 「麻辣」に唐辛子を足し、香りと辛みをより強く感じる辛さ
煳辣 フーラー 唐辛子を炒めて焦がし、刺激的な辛みに焦げの香りを加えた辛さ
糟辣 ザオラー 唐辛子をニンニクやショウガと発酵させた、香り高い辛さ
酸辣 スアンラー 口に入れるとまず酸っぱさを感じ、最後に辛みが残る辛さ
鲜辣 シエンラー 生の青唐辛子が持つ爽やかな辛さ

麻婆豆腐は麻辣がいいんかな 火鍋は香辣かな

俺のパスタは糟辣とか鲜辣とかかな

でも中華料理動画みてるとほとんど糟辣な気がする

『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』をみた。

ひとこと紹介

投資の世界の数学的な常識を平易に解説してくれる本

購入動機

プロがインデックスファンドに勝てない理由を知りたくて買った

所感

プロがインデックスファンドに勝てないのは、市場自体がプロが監視していて、常に適正価格に修正されるため、平均するとプロの給料分は必ず市場価格より儲けが少なくなるから。効率的市場仮説というらしい。

今日の1万円より明日の1万円の方が価値が低いというのが投資の世界のスタートラインだと知った。それ自体は知ってたけど、それがそこまで重要なのかと。

市場ポートフォリオでは、資産をどのリスク資産にどう割り振るのかが最も重要だという話。作者自身のアセットロケーションを公開していて、外国株:日本株:外国国債:日本国債=85:15:50:0という。

お金の勉強をするスタートになる本って感じ。めっちゃいい。

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『超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』をみた。

ひとこと紹介

インデックスファンドを買おうという本。

購入動機

そろそろお金について考えないとヤバいと思って

所感

天才もプロも長期的にはインデックスファンドに勝ってないので、インデックスファンドを買っておいておけばいいということが分かった

インデックスファンドがいい理由が手数料が少ないことと実績を根拠に挙げてて、なるほどという感じ。手数料って寺銭みたいなもんで、ゼロ円が理想だからな。プロでも勝てないんだから、素人が勝てるわけない。

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オリーブオイル

商品名 メーカー/ブランド 産地 種類 買った場所 食べた感じ
BOSCO EXTRA VIRGIN OLIVE OIL 日清オイリオグループ 日本(どこにも書いてないから多分) どこにも書いてないけど、混ぜ物だと思う。 その辺のスーパー 味はほぼない。いわゆる癖がない感じ。かすかにオイルのいいにおいはする。サラダにかけても味がないので、水のかわりにかけてオレイン酸を摂取する感じ。パスタ食うときに使うけど、ニンニクと唐辛子入れて弱火で炒めてると、オイルの焼けるにおいもして非常にいい感じ。IOCエキストラバージンオリーブオイル基準ではなさそうだけど、普通においしい。
ガルシア エキストラバージン オリーブオイル García DE LA cruz 1872 スペイン スペイン産オリーブのみを使用(ピクアル種,コルニカブラ種等)。ガルシア社オリジナルブレンド。って書いてある。 amazon 苦いし、ちょっと辛い?においもなんか強い。油~って感じのにおい。サラダにかけると苦みを感じれるので、癖のないオリーブオイルよりはいい気がする。パスタに使うとそこまでオリーブオイルの癖はなく、かすかに苦みは感じても、あんま関係なくおいしい。癖のないのばっか使ってたから、味が強いのはびっくりした。IOC基準より厳しい基準を設定していると書いてる。
カルテ・ノアール / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA CARTE NOIRE ロイ / ROI イタリア / リグーリア州 厳選されたタッジャスカ種100%を使い、圧力をかけず、滴り落ちるオイルのみを集めて作ったオイル。酸度は低い。と書いてある。 イータリー なめたら最初あまくて、少し酸味を感じた後、喉元を過ぎた後辛みが強くなってくる。瓶がかっこよくて、注ぎ口もよくて、テッレ・バーリ DOPみたいに瓶をそのまま使い続けたい感じ。甘味がほしかったらカルテ・ノアール、辛みを楽しみたかったらテッレ・バーリ DOPかな。
エクストラバージン・オリーブオイル・ペランザーナ / BIO ORTO OLIO EXTRA VERGIN OLIVEOIL BIO PERANZANA ビオ・オルト / BIO ORTO イタリア / プーリア州 フレッシュでハーバルな香りと味わいが特徴。心地よくフルーティーな風味が特徴で、熟していないトマトやアロマティックなハーブの豊かで包み込むようなアロマがあります。と書いてある。 イータリー すごく癖の少ない味。最初なめるとほぼ何も感じないんだけど、飲み込むと少し苦みと辛みを感じる。BOSCOは無味無臭だったけど、これは非常にマイルドなオイルという感じ。上品な感じ。料理には普通に使えるしおいしい。量が250mlと少なかったので、もっとほしいかな。BOSCO買うならこっちを買うのがいい気がする。
テッレ・バーリ DOP / OLIO CLASSICO TERRA BARI DOP デ・カルロ / DE CARLO イタリア / プーリア州 ソフトでバランスが取れており、アーティチョークの香りが特徴的で、後味には甘いアーモンドとスパイシーな風味が感じられます。と書いてある。 イータリー 第一印象は上品って感じ。においはほとんどしないが、集中するとかすかにいいにおいがして、炒めるとオイルの焼けるいいにおいがする。サラダにかけて癖なく食べられるし、パスタに使ってもおいしい。直接なめると少し苦みと辛みを感じるが、ガルシアほどではなく、癖がないといってよい気がする。ガルシアはオイルの個性を思いっきり主張してるけど、これは生でなめると個性を感じるけど、料理に使うと上品な香りだけ提供してくれて、すごかった。BOSCO、ガルシア、とこれが並んでたら、確実にこれを買う。マジでよかった。個人的には、瓶の注ぎ口がかっこよかった。俺はオイル瓶使ってないので、デフォルト瓶重要。
ノチェッラーラ / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA NOCELLARE BELL ジェラーチ / OLIS GERACI イタリア / シチリア シチリア産ノチェッラーラ種のグリーンオリーブを手摘みで収穫。刈ったばかりの草、トマト、アーティチョーク、アーモンドの香りが感じられ、軽く辛味が感じられるオリーブオイル。と書いてある。 イータリー そろそろ味の違いが判らなくなってきた。みんな大体おいしいwエクストラバージンオリーブオイルの特徴はピリッとする味があることってのが分かってきた。癖がなくても摘みたてはこういう感じなんだろうな。
クリュ・モルガ / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA CRU MORGA DOP ロイ / ROI イタリア / リグーリア州 ロイ社のあるリグーリア州地中海が遠望できる海抜250mの農園で栽培される厳選されたタジャスカ種オリーブから搾るロイ社こだわりの商品。生産履歴が付けられた、全世界で数量限定の限定生産品。石臼挽き・コールドプレス製法。ドライフルーツを思わせる凝縮された甘味と軽い苦み、最後に辛みが感じられるオイルです。と書いてある。 イータリー エクストラバージン・オリーブオイル・ペランザーナよりさらに癖が少ない。飲み込んでしばらくしてかすかに辛みを感じる以外は、いたってマイルド。甘味や苦みは感じなかった。BOSCO並みかな。どっちがいいかといわれると、BOSCOに比べるとのっぺりしてないからこっちかな。下向けても少量ずつしか出てこなくて、一気に出したいときは振る感じ。250mlしかないからこうやってるのかな。
オレアリア サンジョルジョ アスプロモンターノ / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA ASPROMONTANO オレアリア・サン・ジョルジョ / OLEARIA SAN GIORGIO イタリア / カラブリア州 カロレア種、オットブラティカ種、シノポレーゼ種で作られるオリーブオイル。軽い苦みが感じられる味わい。魚介や野菜、リゾットやパスタなどにオススメ。と書いてある。 イータリー そろそろ味の違いが判らなくなってきた。みんな大体おいしい。軽い苦みとピリッと感がある。摘みたてはこういう感じ。
46 パラレッロ・ビアンコ BIO / FRANTOIO DI RIVA OLIO 46 PARAL BIANCO BIO フラントイオ・ディ・リーヴァ / FRANTOIO DI RIVA トレンティーノ アルト アディジェ州 上品で繊細な味わいが特徴の北イタリアガルダ湖付近で生産されるオイル。有機農法で栽培されたオリーブを使用。と書いてある。 イータリー すげぇおいしかった。いままでで一番いいかも。苦みとスパイシーさというのを感じた。炒めたときにふわっとわきあがるにおいがめちゃくちゃうまそう。
アンティーコ・オルチョ / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA ANTICO ORCIO コッピーニ / COPPINI エミリアロマーニャ 素朴な昔ながらのオリーブオイル。食欲をそそる香りとオリーブのはっきりとした風味が楽しめる。と書いてある。 イータリー 普通かな。味わい慣れすぎたのか、結構おいしいのに、普通に感じるw
ムルティクルティバール・フラントイオ・レッチーノ・モライオロ / OLIO EXTRA VERGINE FRANTOIO LECCINO MORAIOLO フントイオ・マラヴァッレ / FRANTOIO MALAVALLE トスカーナ州 厳選した代表的な3つの主要品種を使用。搾った直後に軽くフィルターをかけて瓶詰め。素晴らしい個性とエレガンスの味わいを持つオリーブオイル。と書いてある。 イータリー スペイン産のガルシア エキストラバージン オリーブオイルほどではないが、苦みが強い。あまりエクストラバージンオリーブオイルっぽくない。他のやつとちょっと違う。多分3種類ブレンドだからかな?わからんが。ピリッとした感じがほとんどない。
エクストラバージン・オリーブオイル・クラッシコ / OLIO EXTRA VERGIN OLIVEOIL CLASSICO オリオ・インティニ / OLIO INTINI プーリア州 プーリア州アルベロベッロで生産。フラントイオ、レッチーノ、オリアローラの3種ブレンド。刈り取った草、りんご、アーモンドの香り、ソフトで繊細な味わい。と書いてある。 イータリー
トゥルッロ エクストラ ヴァージン オリーブオイル / ORCIO TRULLO OLIO EXTRA VERGINE デ・カルロ / DE CARLO プーリア州 プーリアらしい、アルベロベッロのトゥルッリの形をイメージした陶器に入ったオリーブオイル。ソフトでバランスが取れており、アーティチョークの香りが特徴的で、後味には甘いアーモンドとスパイシーな風味が感じられます。と書いてある。 イータリー
トスカーノ IGP / FRANTOIO FRANCI OLIO EXTRAVERGIN OLIVE OIL IGP TOSCANO フラントイオ・フランチ / FRANTOIO FRANCI トスカーナ州 1958年に設立。小さな丘の上の町、モンテネーロ・ドルチャで、フランコとフェルナンドのフランチ兄弟は、歴史的なヴィラマグラのオリーブ畑を購入し、古い納屋を製油所した事が始まり。始まり。1958年に設立。創業当時は、直売のみ行っていたが、1997年から国際的なオリーブオイルにするための取組を行っています。2000年から生産開始。モンテネロ・ドルチャの丘陵地帯に位置するオリーブ畑ヴィラ・マグラのオリーブだけを手摘みして作られた数量限定のオリーブオイル。新鮮な草の香りと花の香りが豊かです。味わいは、中程度の濃さで、コショウやスパイスの香りがしますが、シャープではありません。非常にソフトで、長く持続する余韻がある。と書いてある。 イータリー
プリモ BIO / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA PRIMO BIO フラントイ・クトレラ / FRANTOI CUTRERA シチリア JAS規格を取得しているオ-ガニック・オイル。パンチの効いたフレッシュでフル-ティ-な香り。トンダ・イブレア種独特の青いトマトと若草の風味があり、苦味と辛みのバランスのある力強いアロマのオリ-ブオイル。と書いてある。 イータリー
オーリオ・イタリコ / FRANTOIO DI RIVA ITALICO OLIO EVO フラントイオ・ディ・リーヴァ / FRANTOIO DI RIVA トレンティーノ アルト アディジェ州 上品で繊細な味わいが特徴の北イタリアガルダ湖付近で生産されるオイル。フルーティーでハーバルな味わいです。と書いてある。 イータリー

Scala入門

入門というか再開

昔仕事でApacheSpark触ってて、そこでScalaを触った。 結構気に入って、マイ言語がJavaからScalaにかわりかけたけど、かわりきる前にJavaに戻ってた。

  • sbtが頻繁にバージョンアップしてた(バージョン1に到達してなかったし)
  • Scalaが頻繁にバージョンアップしてた(2.9,10,11,12とどんどんかわっていってたw)
  • 起動時間が長かった(Javaと比べて圧倒的に遅い)

上記がその理由だが、PCのスペックが上がった(HDD/i3/16GB→NVMe/Ryzen9/64GB)ので、再度入門してみようと思う。 ちょっとツールを書くときに Scala を選べるように。

要約

あまり手順をすべて記事にするつもりはなくて、ひっかかったところだけ書いていく。 基本的に、以下のサイトみながらやったんだけど、途中でとまらなかった。 めっちゃハードル下がったなぁ。

blog.3qe.us

  • Coursierという管理ツールがいて、それを使うようになった感じ。
    • sbt入れ直すときに、sbtを自分で落とさなくてよくなってうれしい
  • 開発はVSCodeらしい
    • EclipseでもIntelliJでもないらしい。よいね。起動待ちが減る。
    • 多分コード補完が弱いと思うので、IntelliJの方がいいかもしれない。

sbt new

上記記事に書いてないので、この辺から書く。

 a) scala/toolkit.local               - Scala Toolkit (beta) by Scala Center and VirtusLab
 b) typelevel/toolkit.local           - Toolkit to start building Typelevel apps
 c) sbt/cross-platform.local          - A cross-JVM/JS/Native project
 d) scala/scala3.g8                   - Scala 3 seed template
 e) scala/scala-seed.g8               - Scala 2 seed template
 f) playframework/play-scala-seed.g8  - A Play project in Scala
 g) playframework/play-java-seed.g8   - A Play project in Java
 i) softwaremill/tapir.g8             - A tapir project using Netty
 m) scala-js/vite.g8                  - A Scala.JS + Vite project
 n) holdenk/sparkProjectTemplate.g8   - A Scala Spark project
 o) spotify/scio.g8                   - A Scio project
 p) disneystreaming/smithy4s.g8       - A Smithy4s project
  • 「.g8」が謎だったけど、ChatGPTが教えてくれた。
  • Scala Toolkit とか初めて見るなぁ。
    • 入門者用っぽい。バージョンが0.2とかなんでまだ作り始めたところって感じか。 scala-lang.org
  • cross-platform は、scala.jsとかscala-nativeとか用のやつっぽい。
    • Kotlin由来っぽい。いいところをマネする感じかな。
  • scala3とscala2を敢えて分けてる。
    • 意識的にバージョンを使い分けないといけないのがよくわかるな。
    • sparkもまだscala3で動いてないようやし。
    • 周りのツール類がまだまだ対応してないイメージ。
  • playframework はscalaのWebアプリケーションフレームワークやね。結構有名。
  • tapir は、HTTPのエンドポイントをビジネスロジックと切り離して、型でがっちり書くためのライブラリのよう。
  • scala.js はAltJS。
    • Scala で開発してて、全部Scalaでやりたいときに使う非常にニッチな感じかな。
  • Spark は、分散処理基盤かな。
    • 最近はLLMとかの生成AI系でも使うのではなかろうか。
    • AI系はPythonだと思うので、敢えてScalaを使う理由はパフォーマンスくらいだろうけど、技術者のハードルが上がるので、それも難しいだろうな。
  • Scioってのは、ApacheBeamのScala版か。
    • ApacheBeamは、バッチとかストリーム処理を統一的に扱えるように抽象化した基盤かな。Sparkとバッチを同等に書ける感じだと思う。
  • Smithyってのは、AWSAPI記述言語らしい。
    • IDLだから、インターフェイスを記述する感じで、中身がなんの言語か意識しなくてよいようなやつか。使ったことない。

scala3を使いたいので、dで。

VSCode

プロジェクトが作成されたら、VSCodeでプロジェクト開いて、metalsを入れるんだけど、プロジェクト開いてから実際に実行できるようになるまで、結構時間かかる。 「.bloop」「.metals」「.vscode」が一通り完成したら、実行できるようになるので、それで完成。

Scalaをいつ使うのか

zenn.dev

個人的な感想を述べると、普通の会社ではScala技術者の確保が難しいので、敢えてScalaを選ぶ理由はないと思います。 分散処理的なことをやりたいなら、パブリッククラウドのサービスを組み合わせてやる方が始めやすいはず。 Sparkとか使う場合はPythonの方がハードルが低いし、技術者を確保しやすいので。 パブリッククラウドで採算が取れなくなって、自前で全部やることになったときに初めて検討すればよい気がします。 金はあるんだ、という状態ですね。 そのときは、どういう人を採用するかから分からないと思うので、アドバイザみたいな人に入ってもらって、何をすればいいのか教えてもらいながらやるのがいいのでは。

なんでお前は Scala やるの

上記にもかかわらず Scala を使うのは、Sparkのソースコードや機能を触って感動したという体験のせいですね。 Scalaはだいぶ型の強い言語なので、Scalaやっておけば、他の型の強い言語を触るときも驚きが減るから、時間の無駄にもならないと思ってます。 IdrisとかF#とかもやりますが、Scalaもやる感じです。 順番は触りやすい or 触りたい順です。

やってみた記録

普通に調べまくったので、記録しとく。

github.com

scalafmt は注意

sbtpluginによる方法とVSCodeによる方法とあるが、それぞれサポートしてるバージョンが違うみたいで、VSCodeでは動くけどsbtpluginでは動かないとかある。 sbtpluginをバージョンがないとダウンロードしてこようとするみたいで、勝手にpowershell.exeをキックしてエラーをはいてた。 なので、VSCodeによる方法を使ったんだけど、初回に.scalaftmt.confがなかったら生成してくれるのはいいとして、記法が間違ってるとフォーマットされない事象としてあらわれる。 気づきにくいな。 とりあえず、あまりこだわりすぎずに先に進もう。

Circe (JSONライブラリ)

cats依存のJSONライブラリ。 catsがそこまでいい感じなら、playframeworkみたいな巨大なフレームワークじゃなくて、もっと薄いフレームワークを使いたくなるな。

Cats Effect (非同期ライブラリ)

cats 関係ないけど、 for yield が分からないな。

logmi.jp

上記サイトで疑問は解消したが、難しい感が消えないのは、非同期ライブラリ自体が難しいということが分かった。 やっとなんとなく理解したけど、ぱっとやりたいことできないの不便やな。 慣れないと。

コーヒー

焙煎 挽き 抽出 感想 飲んだ時
グァテマラSHBウエウエティナンゴ 深煎り 細挽き ペーパードリップ 酸味が強い。いわゆる普通のカフェにある感じ。水っぽくなりやすいので濃いめに入れたい。 2022/10/22
グァテマラSHBウエウエティナンゴ 浅煎り 細挽き ペーパードリップ 深煎りよりだいぶ酸っぱい。目覚まし用なくらいの酸味。 2022/10/22
マンデリンG1 深煎り 細挽き ペーパードリップ めちゃくちゃ苦い。缶コーヒーのブラックに近い感じ。目覚まし用なくらいの苦味。 2022/10/27
マンデリンG1 浅煎り 細挽き ペーパードリップ 酸味が強くなって一気に飲みやすくなった。目覚まし用じゃない。 2022/10/27
ホンジュラスQグレード - 細挽き サイフォン 酸味が強い。苦味は感じず酸味のみ感じるくらい強い。 2022/10/30
ケニアQグレード - 細挽き サイフォン フルーティ?後味に酸味を感じる。 2022/11/01
エルサルバドルQグレード - 細挽き サイフォン ケニアよりフルーティ。酸味も弱い。苦味も弱い。黒いお茶といってもよいかも。 2022/11/01