『Work It -輝けわたし!-』をみた。

第一志望大学のアピールとして始めたダンスで、その楽しさを知り、大会で優勝して、新しい道が開ける話。

とりあえず、ダンスが楽しいという思いのあふれた作品だな。みんな楽しそうにダンスする。

一番気になったのは、アインシュタインが「ダンサーは神の使い」といったという言葉。ほんまかと思って調べてたら、「Dancers are the athletes of God.」という言葉はあるらしい。が、マジでアインシュタインの言ったことかどうかは疑問が残る。バイオリンならわかるけど。。

『フィール・ザ・ビート』をみた。

ブロードウェイのオーディションで落ちたダンサーが、田舎の子供たちにダンスを教えて全国大会優勝して、主役の座を勝ち取る話。

ストーリーより、子供たちが練習するとき、親もいっしょになって練習して応援してるのが印象的だった。大会で多分一番楽しそうなのは親たちw

あと、ダンスってやっぱ音楽きいてて踊りだすような感覚と、身体を動かして楽しむ感覚が根本にないといいと思えない。そういう意味でブロードウェイはレベルが高すぎてよく分からない。

『ヒーローキッズ』をみた。

ヒーローが悪役に負けて、ヒーローの子供たちが悪役をやっつける話。

ヒーローは複数人いて、ひとりひとりの能力だけでは悪役に勝てなくて、みんなで協力して勝とうという。

個人的には、ワイルドカードが無敵すぎて、そんなんありかと思ったけど、全体的に楽しめた。

『チャーリーとチョコレート工場』をみた。

お菓子と家族どっちが大事ですか?家族ですよという話。

歯医者の息子がお菓子を食べさせてもらえなくて、反動でお菓子大好きになって、家出してお菓子の工場を作ってもうけてたら、スパイにレシピを盗まれてむかついたので人間のいないチョコレート工場を作った。工場経営は順調だけど自分が死んだ後のことを考えて、5人の子供を後継者候補として工場見学に招待したが、結局ひとりしか残らなくて、チャーリーに譲る。

個人的には、ウィリー・ウォンカがマジでジョニー・デップなのか観察してたが、そう思い込んでみればそれっぽく見えるシーンはあったが、結局わからんかった。ぶっちゃけストーリーがおもしろいわけでもなかったので、最初から最後まで「めちゃくちゃ身体に悪そうなお菓子ばっかだな」という印象はかわらなかった。

『カリフォルニア・クリスマス』をみた。

大会社のボンボンが土地が欲しくて酪農家に説得に行ったら、ホレてむしろ酪農家の味方になって土地を売らなくてもよくなるようになる話。

ひねりのないストレートな展開で、誰も不幸せになる人がいない珍しい話。普通にいい話。ボンボンが大人になる話。

『金持ち父さん貧乏父さん』をみた。

ひとこと紹介

お金持ちになる方法を知っている人とお金持ちになる方法を知らない人の違いを紹介した本。

購入動機

TLで流れてきたので読んだ。 詐欺にひっかける前にひっかける相手に読ませたりするらしいw

所感

会計と法律の知識を使って、お金を作り出し、自分のためにお金を使おう。 というのがこの本の言いたいことだと思う。 ファイナンス・インテリジェンスを上げろと。

以下6つが、金持ち父さんの教え。

金持ちはお金のためには働かない

金のために働く、つまり、給料をもらって働くのではなく、「自分のためにお金を働かせる」。

お金の流れの読み方を学ぶ

お金が収入、支出、資産、負債という会計項目のどこに入って、どこから出ていくかを理解する。

自分のビジネスを持つ

自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネスを持っておく。つまり、資産を持っておく。

会社を作って節税する

個人は収入をそのまま納税しないといけないが、会社は収入と支出の差し引き結果を納税する。なので、節税になる。

金持ちはお金を作り出す

会計力、投資力、市場の理解力、法律力を駆使して、お金を作り出そう。 ジェフ・ベゾスAmazon設立時、いろんな州の法律や税について調べまくったのが有名だろうか。

お金のためではなく学ぶために働く

自分が専門とする分野だけでなく、それをサポートする分野についても学ぶことでよりお金を作り出すことができる。