『基礎から学ぶ 組込みRust』をみた。

ひとこと紹介

Rust度より組み込み度が多少高い入門本。本以外に、WioTerminalやケーブルが必要なので、「組み込みかー、どんな感じかな」と思えると楽しめる。GW楽しめた。

購入動機

  • Rust やろうかなと思ってた
  • Raspberry Pi やろうかなと思ってた

ちょうどいいじゃないか。

所感

  • Rustも組み込みも初めての俺には刺激的だった。
  • Rust
    • Scalaっぽい。
    • ちょっと驚いたのは、ローカルスコープ内で同一名称の変数宣言が許されること。どういう意図がある言語設計なんだろうな。
    • 借用、所有権、ライフサイクルはふーんという感じだが、ライフサイクルのあの定義でなぜ安全になるのか分からない。他のライフサイクルと違うことは分かるけど、何とライフサイクル合わせるか分からないのでは?パラメータで渡されたやつと同じということか?
  • 組み込み
    • まず、回路図を読み解いてAPIを設計してたのが、衝撃だった。えー、回路図読めないといけないのー。
    • これは設計、特に重要だな、組み込みは。。
    • 組み込みはRustより写経度が高かった。なぜなら、ソースコードの説明がほぼ理解不能だったから。そこを理解したいな。
    • WioTerminalを触ってて気付いたのは、シリアル通信がなぜ必要なのかということ。汎用OSは、標準入力標準出力があるけど、組み込みOSはCUIのINOUTがないからそのための経路なんだな。古い規格と勝手に思ってたけど、必要なんだな。。
  • 次は
    • Rustをもう少し書きたいな。もうちょっと複雑なやつか、パフォーマンスが求められるやつで効果をみたいかな。
    • 組み込みは、気温、湿度、気圧を定期的に送るやつを作ってみようかと思う。それができたら次は、エッジでディープラーニングかな。

生活習慣をかえていく

これまでの生活

  • 平日は、仕事で忙しく、終電か徹夜で帰って寝るだけ。
  • 休日は、平日の疲れを抜くために、寝てるか飯食ってるかマンガ読んでぼーっとしてるか。

変化

  • 目の病気になった。
  • 健康診断の結果が悪かった。

それに伴って変えたこと

  • タバコと酒を控えるようにした。
  • 仕事の仕方を、残業上等から定時退社に変えた。

現在の問題

  • 一時的にマンガも本もPCも買う状況になって、お金の減り方がやばい。湯水よりはやいw
  • COVID-19のために、リモートワークで運動量が減りすぎてやばい。多分今が一番重い。

これからの生活

  • 1年ほどマンガを買うのをやめてみることにする。これでだいぶマシになるはず。
  • 屋内で運動する。部屋が汚すぎるし、いらないものが多すぎるので、掃除、処分する。
  • たまった本を消化する。消化が目的ではなく、好奇心の充足が目的。

デジタルメモ用紙がほしい

数式展開したい

最近入門書を読みながらアルゴリズムの勉強を初めた。問題を解いてて数式展開してたら、メモを書きたくなって、紙を探し回って、結局なくて、コンビニにノートを買いに行ってしまった。

メモ用紙

昔は、100枚いくらのコピー用紙を大量に手元に置いてたんだけど、引っ越しが続いた時期に全部処分してしまった。以降、メモを取れるデジタル手書きデバイスはいろいろ買ってみていたが、どれもしっくりこなかった。

デジタルメモ用紙

ブギーボード

ブギーボードは、走り書き程度ならいいのだが、それを共有することができない。

数式を走り書きして納得したら、最後、いらないところを消して、いるところだけつなげて残す感じにしたいので、共有できないのは微妙。画像でもらっても使い道がない。

サイズが小さくて不便なホワイトボードか、サインしてもらうための色紙として使うのがよさそうだ。

Lenovo 2IN1 タブレット

Lenovo 2IN1 タブレットのペンを使ってみたが、微妙すぎた。入力方法が2種類あって、専用紙を使うタイプと、画面に直接書き込むタイプだ。

専用紙に書き込むタイプは、紙の書き心地があってよいのだが、ペンはインクなしなので、どこまで書いたか非常に分かりにくく、ダメだった。

画面に直接書き込むタイプは、ペンを動かしたあと軌跡が画面に描画されるまでの時間にラグがあったり、画面に置いた手のせいでペンの入力ポイントがずれたりと、アプリとして微妙だった。自分が書いたという実感は、手の感触と視覚的へのフィードバックがそろわないといけないので、これもダメだった。

今はむしろ、入力デバイスとしてではなく、読書端末として使っている。

iPad Pro + Pencil + Noteshelf

「この組み合わせでペーパーレス化を実現して5年経つ」というツイートをみかけて、実績があるならと買ってみた。

手書きフィードバックがだいぶ正確で、消しゴムとの切り替えが比較的やりやすく、手を置いてもペン先を認識してくれて、よかった。

一方で当たり前だが、紙の書き心地がなく、ガラス面に書いてる感じがいまいちだった。非常に筆圧が高い字を書くので、ガラス面で滑ると字が書きにくい。まぁ、デバイス特性上しかたないので、そこは妥協することにする。

これは、メモが書きやすいな。おそらく次は、PDF読みながら、メモ書きすると思うので、その辺がいい感じなら、これで定着かもしれない。

まとめ

  • 専用デバイスは、完成度がそこそこ高いが、データ共有が微妙だった。
  • Androidでは、ハードウェア的な制約から手書き入力自体が難しそうだった。
  • iPadでは、ハードウェア的な制約をクリアしており、ペーパーレス化の十分条件をある程度満たしてそう。

今後は、紙の書き心地が実現できるようになれば、メモ用紙としての不満はほぼなくなる気がする。有機ELディスプレイとかがあるからいけると思うが、読み書きできる端末としての完成は大変そうな印象を受ける。

そして、今一番感じるのは「ホワイトボードすごい」ということw

余談

M1 mac を試し買いしたせいで、Apple製品購入のハードルが下がりすぎてやばい。ただでさえ、本買いすぎてやばいのに。。

Lv84になった。

近況

公式botが導入されて、放置狩りができるようになった。おかげで、2ヶ月くらいでLv82→84まで上がった。

メイン狩場が、実験場からMLCにかわった。祝福ありのときしか狩りをしないので、1ヶ月のうち7日程度しかレベル上げをできないのが難点だ。

公式bot導入による変化

課金勢は、EXP文様を使って放置狩りでレベルを上げ、うまいイベントでさらに課金して、いい装備を手に入れるという楽しみ方をしているよう。俺は無課金勢なので、放置狩りの間だけレベルが上がるようになっただけだ。

個人的には、画面をクリックするだけという疲労感しかない作業をずっと続けるのは無理だったので、ありがたい。

今後

実験場がなくなったので、月7日の狩りとイベントでしかアデナが増えなくなった。引き続き、INT装備集めだが、放置狩りは効率が可視化されるので、こまめに装備を強化しながらかな。

めちゃくちゃ視力が落ちた

Ubuntuで解像度2160x1440にしてプログラム書こうとしたが、文字が小さすぎて書けない。サイズ調整200%でやっと読みやすいサイズになるが、読める文字が少なく非常に不便。サブディスプレイが必要だなとか考えてたが、それ以前に視力低すぎないか?俺。